内科サイトマップ
  

現在の位置 内科トップページ内科で診るこんな病気糖尿病

糖尿病

イメージ写真

 糖尿病の正しい治療を続けている人と、そうでない人の5年、10年後の経過をみますと、治療の良し、悪しの影響がはっきりと現れてきます。
 生活習慣を見直し、しっかり治療しましょう。

糖尿病ってどんな病気?
食物として摂取された栄養素は、身体の中で消化・吸収されて細胞内に取り込まれます。特に糖質は細胞にとって重要なエネルギー源になります。この糖質は、消化管で消化されて大部分がブドウ糖として血液中に吸収されます。これが血糖です。血液中のブドウ糖は、このままでは何の役にも立たないため、すい臓から分泌されるインスリンの力を借りなければなりません。すい臓から血液中に分泌されたインスリンは、血液中のブドウ糖が細胞内に入り込みエネルギー源として利用されるための橋渡しをしています。すい臓でつくられるインスリンの作用が不足すると、血液中のブドウ糖を利用できなくなり、血糖値=血液中のブドウ糖濃度が高くなります。この状態が長く続くのが糖尿病です。

  食事療法      運動療法     インスリン療法        合併症     低血糖について

内科で診るこんな病気に戻る        内科のトップページへ

武智ひ尿器科・内科トップページへ

  
武智ひ尿器科内科
〒791-3141
 愛媛県伊予郡松前町恵久美711
電話 089-960-3555 Fax 089-960-3556