2019

至適透析

「数値」だけでなく、
「あなたらしさ」を大切にする透析を。
・多角的なアプローチ(膜の使いわけ)患者さんの状態に合わせ、ダイアライザ(透析膜)の種類を変更します。「曜日によって膜を使い分ける」といった細やかな調整も行い、より効率的な毒素除去を目指しています。

・定期的な透析量の評価定期的な血液検査を行い、現在の透析条件が体に合っているか常にチェックします。

・生活に寄り添った調整体調の変化や生活状況をお聞きし、透析条件を柔軟に調整します。

2020

透析液清浄化

透析液の清浄化を徹底、 高品質な透析を提供
•日常的な消毒管理
毎日の熱水消毒を実施するとともに、過酢酸や次亜塩素酸ナトリウムを使用し、細菌や汚染物質を効果的に除去しています。

•定期的な水質検査
生菌数やエンドトキシン濃度を定期的に測定し、   国際基準に準じた水質を維持しています。

2022

CKD・MBD

骨・ミネラル代謝異常
腎臓の機能が低下することにより、リンやカルシウム、ホルモンのバランスが崩れ、「骨」がもろくなるだけでなく、「血管」にも影響を及ぼす全身性疾患です。
• 適切な透析: 効率よく余分なリンを除去します。
• 食事療法: 栄養士と共に、無理なくリンを控える工夫を考えます。• 薬物療法: リン吸着薬やビタミンD製剤で、バランスを整えます。

2023

貧血

赤血球は全身に酸素を送る役割
腎臓の機能が低下すると、エリスロポエチンの分泌量が減少し、赤血球の産生が不十分となります。
これが腎性貧血です。
当院では2週間に1度採血を行い、適宜エリスロポエチンや、鉄剤など補給します。

2024

シャント

透析患者さんにとって“命綱”
超音波装置を使用した定期的な検査をシャントの状態に合わせて行っています。
治療が必要と判断された場合は、専門医によるVAIVT治療を当院で受けることも可能です。
また、穿刺困難症例やシャントの長期開存を目的とした、超音波装置を用いた穿刺(エコー下穿刺)も行っております。

2025

フットケア

傷の早期発見・早期治癒
透析患者さんの足は、一般の方と比べて足病変のリスクが高いとされています。
足病変の予防に、日常的なケアと早期発見がとても重要です。
•毎月の全患者さんへのフットチェック
足を観察することは、傷や異常の早期発見につながります。
また、SPPやLDFによる血流測定を行っています。

•フットケアの実施
爪切り、フットマッサージ、泡足浴などを通じて、足の清潔保持や血流改善をサポートしています。

•透析中の補助療法
フィラピーや炭酸ミストなどを取り入れ、血流促進や傷の早期治癒を目的としたケアを行っています。

2026

透析中の運動療法

日常生活動作・生活の質向上
超透析中に寝たままできる運動を取り入れています。
筋力維持・向上を図り、日常生活をより元気に過ごせるようサポートします。

  • 筋肉トレーニング(ゴムバンド・ボール等)
  • 有酸素運動(エルゴメーター、エスコルゴ等)